設備の温度を、面でとらえて管理する
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炉の外壁・溶湯 ─ サーモグラフィによる温度の見える化

設備の温度は、決めた1点だけを測っていても、どこで温度が変化しているかは分かりません。
サーモグラフィなら、面でとらえてピーク温度を測定できるため、温度の見える化が可能になります。
事例と合わせておすすめ製品をご紹介します。

炉の外壁面の温度管理

耐火物のひび割れや断熱材の剥がれが起きると、その部分の炉外壁面の温度が上昇します。サーモグラフィで炉壁全体の温度分布を捉えることで、熱が逃げている箇所を可視化し、異常の早期発見や補修時期の判断、燃料使用量の削減につなげます。
冷却ハウジングやエアパージを使用すれば、高温・粉塵環境でも安定した監視をすることができます。

使用製品:Xi410シリーズ

溶湯の温度測定

鋳造工場の注湯工程では、従来は棒状の測温体を作業者が溶湯に挿し込んで測定していました。高温金属に適した測定波長(0.85〜1.1μm)のサーモグラフィなら、流動する溶湯を離れた位置から連続測定。エリア測定でピーク温度を捉えることができます。
自律運用に対応したサーモグラフィのため、高温環境へのPC設置も不要です。

使用製品:Xi1Mシリーズ


シンプルな構成で設置可能

システム図
シンプルな機器構成で専用ソフトPIX Connectで設定後、PCなしでの単独運用が可能です。
トリガ入力にも対応し、装置の組込みに最適です。

おすすめ製品

当製品はドイツのOptris社で設計・製造しています。
サーモグラフィ 自律運用タイプ
Xi80シリーズ
● 多彩な温度測定を実現
● 最小□0.8mmの温度測定が可能
● ヘッド単体での運用が可能
当製品はドイツのOptris社で設計・製造しています。
サーモグラフィ 自律運用・高解像度タイプ
Xi410シリーズ
● 高解像度サーモグラフィ(384×240pixel)
● USBおよびEthernet接続を実現
● ヘッド単体での運用が可能
当製品はドイツのOptris社で設計・製造しています。
サーモグラフィ 自律運用・高温金属測定タイプ
Xi1Mシリーズ
● 測定範囲 +450~+1800℃
● USBおよびEthernet接続を実現
● ヘッド単体での運用が可能

スポットタイプの温度計なら

周囲温度変化に強い構造
リングレーザポインタ搭載非接触温度計
IO-Link対応 非接触温度計 高精度小型タイプ
TI-Sシリーズ
● 周囲温度変化の影響を最小化する設計
● 測定視野がわかるリングレーザポインタ
● フルカラーで見やすい液晶表示

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